人にとっての鶏の価値がどのように変わってきたかと言う話。
今も昔も変わらないことは鶏が人間にとって役に立つ生き物であったと言うこと。
ただ、昔は今のように数多く繁殖させることができず、数が少なかったためステータスも高かった。
しかし、今では低コストで数多く育てることができるようになったため、役に立つ存在ではあるけれどステータスが下がっている。
人にとって価値がある存在であるためには役に立つかどうかだけでなく、希少性も必要だと言うことだろう。
TEDを見ている最中に考えたことを書いています。 本筋から離れることが多いです。