売れっ子の脚本家でありドラマプロデューサーであるションダ・ライムズが、忙しい生活の中で、どんなことでもYESと答えるようにしたことで見つけた世界の話。
何かをやらない理由を突き詰めた場合、難しそうor面倒そうだから、が多いと思う。
これは人の本能的な部分で未知のものに対する恐怖心があるためのような気がする。
実はやってみると思ったより簡単だったりすることが多い。
経験せずに恐怖から避けてばかりいると新しいものを手に入れる機会を失ってしまう。
自分の視野を広げるためには恐怖を感じたとしても新しいことに挑戦するべきだろう。
むしろ恐怖を感じるものほど挑戦した方が得られるリターンも大きいかもしれない。
新しい領域で、やりたくない、、と思うことがあった場合はこのことを思い出すようにしたい。