ウェストボロ・バプティスト教会を創立した家庭で生まれ育ったスピーカーが
どのようにして教会の教えによる洗脳から解放されたかについての話。
ウェストボロ・バプティスト教会は狂信的な思想のいわばカルト教。
LGBTや異国の人を糾弾するような活動を行っているらしい。
そんな家庭で育ったのだから考え方も偏っているし、
自分の考えを頑なに信じるような人だった。
それがどのようにして考え方を変えて行ったかについてを語っている。
これは極端なケースの話ではあるが、
自分の考えに固執するような人は身近にもいる。
そういう人とどのようにお互い歩み寄るためのコミュニケーションの方法として
参考になる話だった。